キャンディロケット 歌詞
作詞：ゆりん
作曲：ゆりん
編曲：ゆりん
唄：初音ミク
世界の果てから 見えた言葉をさ
君ならどうやって 閉じ込めるかな
星の下で光る小さなランプ 綺麗なオレンジ 触れなくなった
いつのまにか白も黒もわからなくなったみたい
あの月は誰を見てるの
落ちる雨 踊る空間
やさしく 眠る 忘れたくて
また朝になったらと
傘をさす君の笑顔が すべてを許してくれた
世界のすみっこで 聴こえたような声
いつまでもあるとは思ってないよ
それでも何もしなかった 代償
できないと偽った 嘘吐き ループ
いつか 落書きを 夜空に 描いたら
いつか 気付くまで 残しておくから
落ちる雨 消えない甘さと
静かに 響く 子守唄が
また夜になったらと 傘をさす 僕は
満ちた空 不器用な君の
儚い 言葉 忘れたんだ
また朝になったらと 作り笑う まだ
雨上がり 虹のロケットに
水たま 模様 朝焼け空
また明日になったらと
傘閉じた君の笑顔が すべてを語ってくれた
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